職場のパソコンも大クラッシュしてから、Windows10になった。
自宅のWindows10パソコンをいじっていて、より実感できるのは、
なんたって起動するのが両方とも早い。
最近、時計をみながら起動しているのだが、
だいたい60～70秒くらいで完全起動してしまう。
(Vistaのときには、10分くらいかかっていたと思われる)
一つには、ウイルスソフトがクラウド形式になったため、
といわれているようだ。
しかし恐らく、他にも知られざる工夫が積み重なっているのだろう。
笑い話としては、コントロールパネルが無くなっていること。
この間、オフィスソフトのダウンロードでトラブったとき、
(NECのLAVIEに紐づいているオフィスのバージョンが少し特殊だったらしい)
マイクロソフトの女性担当者ですら、
「えっ、コントロールパネルがないんですか！」
などと、妙にハスキーな声で驚いていたくらいだ。
この担当者の声が、少しばかり歌手のイルカに似ていて。
それでまた、相手の性格を見抜くのがうまい人だったようで、
たとえばオイラみたいのは「こいつ、すっげー短気に違いない」
ってな具合にたちまち見破って、まるで子供をあやすような話し方をするから、
オイラはすっかり手なずけられてしまったという具合だ。
最後にはもう面倒くさかったのだろうか、
遠隔操作で作業してもらった。
＊
ケーズデンキのパソコン担当店員によれば、
Windows10は、今までのバージョンよりもお買い得なのだという。
最近のマイクロソフトは、すっかり良い子になったようで、
しばらくWindows10のまま、大きなバージョン変更をしないと声明を出したらしい。
つまり、周辺機器の寿命が実質的に延びるので、
ユーザーに今までとは違ったメリットがあるということだった。
＊
スマホの(正確にはAndroidだけど)Xperiaの動きの方も、
下りの速度がロースペック機種に比べて５倍くらい早いもので、
何をやってもサックサック動いてしまう。
あんまり快適なので、つい余計なことをしてパケット通信料が高くならないか、ちょいと不安なくらいだ。
パケット通信料が1Gバイトまでは幾ら、そこから+1Gバイトごとに増額する仕組みの契約をした。株価を見るくらいなら、最低料金で行ける見込みなのだが･･････。
(リモネンさんみたいに、特殊な動画とか見ちゃうと、すぐダメに)
