アメリカ国債売り出しで、2年、3年、5年の国債の入札規模=売り出し金額 この入札規模の拡大をアメリカ財務省は実行しました。この為にアメリカ10国債の利回りが上がりました。
現在利回りは
2年国債2.68%
5年国債2.88
10年国債3%
これはFOMCパウエル委員長の金利上げを読んだ先読みの【アメリカ国債買い上げ規模拡大】と考えます。
アメリカ財務省を財務省が規模拡大で金利上げなら
10年以上の長期国債のみの買い上げなら 5年以下は金利変わらず
だとするとイールドカーブ懸念は収まるか??
ただ、人為的な金利コントロールは、マーケットの攻撃対象に成りますね。
この規模拡大買い上げに有るように
9月27日にアメリカ金利上げは確定と考えます。
9月27日迄は、紆余曲折は有っても日本の相場環境は 【上げ一本】か?
現在アメリカ10年国債金利流行は3.008 1.11%の上げです。
問題は金利にアメリカ株価に与える影響ですが 金利上げは金融銘柄には最大の朗報です。
このままのアメリカ国債利回りなら、明日の日本の金融機関銘柄は上げと考えます。
それプラスパウエルの金利上げを裏付ける発言が有れば、日本の輸出銘柄は万歳です。
さて、これから【アメリカ金利上げ相場】の始まりですが
あの、トランプがねー⁉️?
トランプは【アメリカ金利上げ相場】で喜ぶ日本に 2国間貿易交渉で 強気に迫ると考えます。その時期は9月の自民党総裁選の 前か? 後か?
最近傾向は、ヨーロッパがアメリカと重なる時間帯はユーロ安、円高、ニューヨーク安では
ヨーロッパが終わると 数時間して ユーロ安、円安、ニューヨーク高 日経先物高です。
これはユーロ圏が共謀してユーロ安の為替レート介入を密かにしていると考えます。
ユーロ圏とは排他的掲載圏です。肝心の通貨は【ごった煮通貨】 経済力の無い国々を集め ドイツ、フランス、過去のイギリスは 経済力の低い国々と平均して 経済力の強い国は実力以下に輸出できます。だから本来ならコストの高いドイツ車が世界中で安く売れる。ドイツの貿易収支は現実では確かに良好だが
裏は【ごった煮通貨】のお蔭です。
そのユーロ安はキプロス、ギリシャ、で更にユーロ安
次はイタリアが
その次はスペインが
その度に日本円は異常円高
日本政府は、日本企業が必要以上の外貨を日本に入れるなら
外貨持ち込み税100%で 全て取り上げれれば良い。
日本の企業が外貨を日本に持ち込むのは海外での運用策が解らないからです。
運用する銀行は あの財務省からガチガチの運用規制で出来ない。運用出来ないから日本持ち込み その持ち込まれた外貨は日本円になり、日本財務省発行の日本国債と成るから
財務省は円高でも、日本財政に困らない
円高は財務省の犯罪的無策です。
その財務省は傲りに傲り 公文書捏造です。
自民党総裁選が終わり、組閣がされるが
財務省の解体が予定されています。
だいたい、日本の官僚は昔は国を起こす気概が有ったと聞くが
今は国を滅ぼす官僚が利権を漁る姿しか見えない。
当然、現在を打開する強い意思の官僚はいますが
みんな閑職です。
だいたい、財務省の予算編成の主計局と国税庁が同じ省の必要が有るのか?
予算編成の失敗が現在の日本の赤字国債の山。
予算編成には、財務省以外の民間から1000人位の部隊が役人の予算編成を監視かつ編成権を持つと良いと考えます。
国会議員の質は惨めな議員が多すぎる。
公私混同、威張る、汚職、…×
議員はスポーツで、テレビで、名前が売れた人間なら ほとんど成れる現実
大学は試験パスが条件ですね
国会議員は常人よりも知識、理解力、清潔 が求められるのが当たり前です。
国会議員試験を義務化するべきです。
試験パスするのは1割かな?