中性脂肪対策に、大人のカロリミットはとむぎブレンド茶

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん
ファンケルとダイドードリンクのコラボ商品。
2年前に中性脂肪値が異常域に入ってしまった。
そこで1年前、それも健診の1ヶ月前から、
表題の商品を知って、遅いかも知れないなどと思いながらも、
やけくそで飲み始めた。

結果、驚いたのだが、中性脂肪値がなんと正常域に収まった。

本年も同じことをやって、
中性脂肪値は正常域に収まっていた。

表題の商品は、糖分と脂肪分の吸収をダブルカットしてくれる作用があるという。
ダブルカットしてくれる商品は、実はあんまりない。
今の主流は、脂肪分を吸収カットするものが中心になっている。

そもそも、中性脂肪値は動くのが早い。
一方で、コレステロール値はなかなか動かない。
また、動脈硬化学会と対抗する医師たちもいて、
書籍が出ていたりする。

疫学調査に基づいた結果では、
トータルコレステロール値が250~270位の人が長生きしており、
180以下になると免疫が下がって発癌して無くなる人が多いという。

また、コレステロールを食事で制限しようとしても、
20%くらいの割合でしかないという。
残り80%は、人体がみずから合成してしまうというのだ。

米国では、脂肪は無罪とされており、それまでの方針が180度変わったという。

★「コレステロールに薬はいらない!」
  浜六郎著 角川グループパブリッシング 2006.9.10.初版

ずいぶん前に書かれたものだが、
疫学調査の部分は読む価値がいまだにあるし、
動脈硬化学会がこうした医師を無視しているところも、おかしい。

先天的な動脈硬化疾患の人たちは、薬がないと危険なのだが、
そうではない人は、コレステロールにあまり神経質にならない方がイイと思われる。

       *

というわけで、オイラは主にターゲットを糖分由来の中性脂肪にしている。
最近は事情があって、甘いものを調理することが多いので、
大人のカロリミットはとむぎブレンド茶を手放すことができない。

また、ジムを利用した筋トレ行動も、視野に入ってきている。
これに関しては、オモロイ書籍を書いている筋肉野郎を発見したので、
後日報告する。









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