日経平均のチャートは「三尊天井」(5/21:23050円、6/12:23011円)形成か
それとも23050円を上抜けて上昇トレンドを続けるかという
大事な局面に差し掛かっている様な気がします。
さらに気になるのがドル円相場で、一時1ドル113円を超えましたが
個人的にこの円安水準は根拠が希薄で、何となく人為的なものを感じます。
またABNアムロの先物・オプション手口から
日経平均が23000円にタッチした後売り崩す意図が感じられるため
故意に「三尊天井」の形成を狙っているのではないかと疑ってしまいます。
因みに、ABNアムロは欧州系ヘッジファンドと繫がりが深く
過去に何度もグローバルマクロ系ヘッジファンドやCTAの窓口役になっており
今回も少々嫌な予感がしています。
まあ得意の妄想に過ぎないかも知れませんが
近々日経平均が23050円を明確に上抜けるかどうか注目したいと思います。