そば粉のガレット

元祖SHINSHINさん
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卵は完全栄養食といわれているので、
最初に作ったのはカルボナーラだった。

時間がかからないにもかかわらず、
栄養バランスがイイからだ。
具材に色々トッピングを加えれば、変化球も多彩になる。
ところが、パスタは嫌いだときたものだから、困ってしまった。

「フランス料理の教科書」を眺めていても、
時間がかからず、卵を使った料理に目が向いてしまう。
表題のそば粉のガレットというのも、そうしたレシピだ。

ガレットというのは、そば粉で作ったクレープという意味だという。
薄力粉や強力粉ベースと違って、生地の色が茶色になっている。
また、そば粉にはルチンが入っていて、高血圧などに有効とされている。

生地を調製してから、一晩おくとなっている。
前もって用意できることがあった方が、都合がイイように思えるので、
苦ではない。

具材は好きなものを選べばイイと思うが、
教科書では、カルボナーラ的な材料が並んでいる
ベーコン、卵、マッシュルーム、ほうれん草、チーズ。

これらを調理して焼いたガレットの真ん中に添え、
好きなように包むだけだ。

作りおきも出来そうなので、けっこう便利だと思われる。


PS:卵に足りないのが、食物繊維だと言われている。
   なのでほうれん草が入っているのだろうか。

   また、武田薬品から、ユーグレナが発売されており、
   カプセルを外すと臭いがあるという話だが、
   ソース的にトッピングできたらオモロイと考えている。
   栄養バランスの飛び抜けた素材になり得る。



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