簡単で早い、ニラタマ玉チヂミ・エビ入り

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん
小腹が空いたときや、ご飯を炊く時間がないとき、便利。
タレや具材を前日に簡単準備して、翌朝食にもできる。
(もちろん卵を混ぜるのは当日)
これだと10分もあれば、焼き上がるだろう。

さらにオモロイのは、色々なソースを試食する素材としてチヂミが利用できる点。
チヂミの存在意義は、おっきい。
職場の韓国人に会ったら、この感動を伝えよう。
(しかもコストが安いので、これを売り物にしたら粗利もおっきい)

① フライパンにて、冷凍むきえびをオリーブオイルで炒め保温しておく。
② ボールに小麦粉:大さじ2、白玉粉:大さじ2、卵2個、
   塩・こしょう少々を混ぜておく。
③ ニラは1cm、タマネギはみじん切りにする。加える量はお好みで。
④ ②に①・③を混ぜてから、オリーブオイル加フライパンで焼く(中火)。
⑤ 数分でひっくり返してから、ゴマ油をまわし入れ、様子を見ながら仕上げる。

ニラは長く切ると、歯に挟まってイライラするので敢えて短くしてみた。
タマネギも、エビの方の食感を際立たせるために、
目立たないようみじん切りにしてみた。

タレは、レシピ集の中から2種類選んでみた。
コチュレモンダレとマスタード風味ダレ。

コチュレモンダレは、コチュジャンの甘みが特徴、
(コチュジャン:大さじ1 水:大さじ1 ポッカレモン:適量)

マスタード風味ダレは、かつおのたたき用で紹介されていたタレなので、
醤油ベースになっている。
(粒マスタード:小さじ2、酢:大さじ1、しょうゆ:大さじ3、オリーブオイル:大さじ1、 塩こしょう:少々)

甘いタレと甘くないタレがあると、
飽きずに食べられて、そのコントラストがオモロイ。

また、計算どおり、ニラが歯に挟まることもなく、
タマネギがエビの食感を邪魔することもなかった。

実際には、桜エビや青のりも使用して食した。
今回も、なかなか上等な結果だ。


PS:冷蔵庫にコチュジャンがあるのは知っていたが、
   一昨日スダチを買いにいったときに、コチュジャンをなんとなく買ってみた。
   今日チヂミを作ろうという段で、冷蔵庫のコチュジャンの期限を見たら、
   なんと、2013.4月になっていたという・・・・・・。
   やっぱり、オイラは憑いている。。









元祖SHINSHINさんのブログ一覧