kabukabumanさんのブログ
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貿易戦争による打撃を見極める経済指標
<注目指標の解説>
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-26/PAX2PZ6KLVR901
ところでマザーズ指数が終値ベースで年初来安値(1073.08pt)を更新しました。
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0012
一時は値頃感からプラスに転じる場面もありましたが反発力は弱く
先物主導で抑え込まれているという報道もあります。
しかもマザーズの安値更新は個人投資家のメンタルに悪影響を及ぼすため
引き続き売り崩されることになれば投げ売りに発展する可能性もあります。
一方、今日のNY市場は昨日の大幅な下げを受け反発して始まりましたが
米国の投資家も貿易戦争には大きな不安を感じていますから
反発力は弱いだろうと予想しています。(マイ転も)
従って引き続き新興銘柄は、値ごろ感だけで飛付かないことと
全体を通して輸出関連銘柄はスルーした方が賢明だと思います。
ただこういう地合いでも着実に値を上げている銘柄もあるので
「弱い銘柄は捨てて、強い銘柄に乗る」というのが鉄則だと考えます。
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けん制レベルの話ではあると思うのですが。
しかし 前回と同様のことはぜったに許さないというアメリカの強い意志
と同時に、もしかすると北の全体の指揮をすでにジョンウンはおこなえていないとか。
h ttps://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180630-00000036-nnn-int
予想通りではないでしょうか。
疑心暗鬼の北が長年続けて来た核開発を完全放棄するとは思えません。
米朝首脳会談でのトランプ大統領の対応は甘すぎましたね。
因みに北朝鮮国内の統制がとれなくなっているというのは事実の様です。
今や殆どの北朝鮮国民が他国の情報を知り
金政権に騙され続けていたという共通の認識を持っているそうです。
このまま経済制裁を続ければ、内部崩壊の可能性も充分あると思います。