ソフトバンクグループがインドの太陽光発電事業への大規模投資を検討しているそうです。
現地メディアによると、投資額は600億ドル(約6兆6千億円)規模に上る見込みで、孫正義会長兼社長がインド政府と最終的な協議を進めているようです。
太陽光電池など関連設備の開発も手掛ける方針で、資金の一部は、サウジアラビアの政府系ファンドなどと設立した10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」から拠出するようです。
インドのモディ首相は電力不足解消のため、太陽光発電などの再生可能エネルギーの活用を掲げているそうです。
孫さんはケータイ事業には飽きてしまったんでしょうかね。
それにしても次から次へと大規模な投資を企てていきますね。
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