★ココナッツオイル:ホントウはカレーのレシピ本に載っていて購入したが、プロの作るインドカレーの謎が解明できず、まだ料理には未使用なまま。なんとなく珈琲に入れたら、コクがあって美味しい。また、おそらく25度近辺に凝固点があり、白く固まったり、透明な液体になったりしている。オモロイ。工夫すると、部屋のインテリアになるかも知れない。
★オリーブオイル:ココナッツオイルが凝固する温度では、オリーブオイルは液体のまま存在している。つまり、ココナッツオイルの凝固点は、オリーブオイルより高い。そーいうことがわかって、どーいうわけか嬉しい。カルボナーラ・ソースにオリーブオイルを入れると、弱火にかけたとき卵成分が固まりにくくなるのと関係してそうだ。また、今日は嗅覚がめずらしく好調で、サラダにかけたらエキストラバージンの香りと風味をしっかり感じることができた。エキストラバージンがつかないオリーブオイルは、精製したもので無味無臭になると林修のTVで言っていた。なお、この香り成分の中に、実は知られざる有用な物質が含まれているのだと、出演していた医師が言っていた。
最後に、全然関係ないネタなのだが。
辛いものを食した後に、珈琲を飲むと辛くなくなるとマツコ番組で言っていた。
牛乳よりも、珈琲がすごいそうだ。
理由も言っていたが、忘れてしまった。無念。