ソフトバンクのＰＨＳ個人向けサービスが平成32年７月末で終了

[TAROSSAさん]

ソフトバンクは、簡易型携帯電話「ＰＨＳ」の個人向けサービスを平成32年７月末で終了するそうです。

携帯電話の普及が進み、利用者の減少が続いていたことから、既に今年の３月末で新規契約の受け付けは終了していますが、平成７年７月のサービス開始から約25年の節目で役割を終えることになったようです。

現在、唯一のＰＨＳサービス提供事業者のソフトバンクのＰＨＳ契約数は、平成29年末時点で約280万件あり、サービス終了時期が決まったことを受け、既存契約者にはダイレクトメールで通知し、携帯電話への契約変更などを促すそうです。

一方、自動販売機の監視など一般向け以外のＰＨＳサービスは当面の間、提供を続けるとのことです。

ＰＨＳは日本発の携帯電話サービスとして携帯電話より安い料金などから、ピーク時の平成９年には700万契約に達しましたが、携帯電話の高機能化などに押され、契約者が伸び悩んだようです。

まだ約280万件もの契約者がいたんですね。

びっくりしました。

ソフトバンクのケータイの契約者数が増えそうですね。

9984：8,217円

[I SAY企画プロダクションさん]

こんばんは。

孫さんが税金の事で躓いている報道を見ました。

大丈夫なんでしょうか。

[yoc1234さん]

こんばんは。

この話、いいことなんでしょうが。

利用者はショックですよね。

会社での利用が多いけどね。

[TAROSSAさん]

Ｉ SAY企画プロダクションさん　こんばんは。

国税庁から指摘された件ですね。

買収の規模に比べて体制が整っていなかったようですね。

たぶんこれを機に強化するんでしょうね。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

まだ280万人もの人がPHSを使っていたのかと驚きましたが、どうやら全てが個人というわけではないようですね。

私自身最近PHSを使っている人を見たことがありません。

ただ、医療ドラマを見ると、病院内ではPHSが使われているようですね。