これはポジショントークな可能性もあるのだが、
生保系プロトレーダーの話。
だいたい30~45%で変動する空売り比率が、
45%に近づくと、その少し後で相場が底を打つと言っていた。・・・①
同日、PM11:00からのTV東京にて。
そうはいっても、もう一発悪材料が出る可能性があるため、
いきなり大きく張るのは危険という意見もあった。・・・②
で、このもう一発の悪材料というのが、
米国FRB筋による金利予定の話だという。
次回の雇用統計数値が、あまりにも強すぎる場合には、
もう一発、相場が下落する可能性があるという。
ところで、今回の暴落に関して、
売り方が大変うまかった「定期的暴落」だったのではないかと、・・・③
オイラは感じている。
これに乗じて、副島隆彦がよく書籍に書いているように、
ノックイン債はことごとく売り方にもってかれたと、
日経新聞で記事になっていた。
むかし、むかし、マエストロボナセーラで、
この理屈③に関しておおざっぱに掲示板に書いたところ、
「余計なこといってんじゃねー」
という書き込みがあった。
これは、おそらくプロのトレーダー筋の書き込みだったと感じている。
「余計なこと=ホントウのこと」ってなことなんだろう。
なので、これ以上は書けません。
同時に一方で、相場に絶対はありませんので気を付けましょう。