マザーズ先物概況:大幅続落、利食い売り続く

胡蝶蘭さん

17日のマザーズ先物は大幅続落。-38.0pt(-2.92%)安の1262.0ptで取引を終えた。高値は1290.0pt、安値は1262.0pt、売買高は3110枚。年初からマザーズ先物は6%超上昇したほか、16日に上場来高値を更新した後だけに、16日の米国株式市場の値下がりを受けて利食い急ぎの売りが広がった。


また、ミクシイ<2121>やSOSEI<4565>、PKSHA<3993>など時価総額の大きい銘柄が値を消したことも影響した。ただ、イスラエル企業との協業を16日に発表したメディアS<4824>が前日比100円(16.42%)高のストップ高となったほか、ソフトバンクG<9984>系企業への再編期待の思惑からITM<2148>が9.87%上昇するなど、個別材料株には資金が集まっていた。


今日は仮想通貨も大幅安でした。


本日は3983シェリングテク利確、6095メドピア空売り半分 利確など


含み益持越しはTKP,島精機、マルマエ、ストライク、山田コンサル、ミロク情報など



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