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NTT東がドローンから「蛍の光」流して残業社員に帰宅促す
NTT東日本などは、屋内用の小型無人機「ドローン」を使った社員の健康管理サービス「Tフレンド」を来年4月から試行提供し、10月から本格提供するそうです。
衛星利用測位システム(GPS)が使えない屋内で自律飛行するドローンを使った商用サービスは国内初とのことです。
ドローンの研究開発を行うブルーイノベーション、総合ビルメンテナンスの大成、NTT東日本の共同開発で、1カ月50万円程度での提供を想定しているそうです。
アプリで設定した飛行ルートや時刻などにもとづいて飛行を開始し、搭載したカメラで映像を撮影、ドローンがオフィスを飛び回ることで、残業している社員に帰社をうながすとのことです。
7日に東京都内で行われた試験飛行ではドローンが「蛍の光」を流しながら設定ルートを飛行したそうです。
ドローンに搭載した受信機とフロアに設置した発信機を使って、ドローン自身が位置情報を特定するそうです。
大成の加藤憲博専務取締役は「カメラがついているので誰が残っているかが一目瞭然だ。人が言うよりもドローンの(飛ぶ)あの音で早く帰る雰囲気が作れたら」と話したそうです。
面白いですね。
墜落しないといいですね。
9432:5,794円、4649:874円
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関連銘柄:
日本電信電話(9432) 大成(4649)
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