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米減税法案年内成立でも円安は限定的か
昨夜のNY市場でダウの下げ幅が小さかったことやナスダック指数が反発したため
東京市場も4日ぶりに上昇し、日経平均は3営業日続落した下げ幅の半値戻し。
TOPIXとマザーズは7割、ジャスダックは全値戻しを達成しています。
昨夜日経平均の下値予想(21800円)をしたばかりですが
一夜明けただけで明日のSQ値22500円以上が視野に入るという地合いの激変ぶりは
正直なところ想定外でした。
ところで年内成立が微妙だと思われていた米減税法案ですが
上院、下院共に29日の成立を目指しているとのことでドルが買い戻されています。
この流れを受け為替はやや円安に振れていますが
中東の地政学的リスクが高まっていることや
米国の債務上限問題がさらなる円安の足枷になっているのでしょう。
米減税法案の年内成立が濃厚になったことで
本来なら1ドル115円台の可能性もあったと思うのですが
トランプ大統領の暴走で円安は限定的になりそうな気がします。
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アムロの3先物合計最大利益は22750円。
今夜もNYが上昇して終われば12月SQ値はその辺りになる可能性もある。
そうなるとドル円113円台半ばで日経平均23000円は充分可能かも。
対ドル円安の障害は中東の地政学的リスク増大と米債務上限問題で
安全資産の国債が買われ長期金利が上がり難いことでしょう。
kabukabumanさんへ
ほんと先の分からない相場ですね。
あの暴落から一気に戻しましたからね。
売りを持ちこしてたらやられていましたね。
チキンなので助かりましたが・・・・・・・・・・・
今年の年末も予測が難しいですね。
分からない相場なのでデイトレで様子見に
致します。
趣味も忙しいですしね。
tukumodayoさん おはようございます。
ダブルインバースの利確はタイミングがドンピシャでしたね。
ところで私もチキンですが
今回ばかりは歴史的な株高になる予感がして仕方ありません。
そのため、地政学的リスクやロシアゲート疑惑など沢山の地雷がある中で
本来ならヘッジを強化すべき局面だと思いますが
今回は敢えて丸腰の買い方に徹しています。
しかも来年はもう少しCPを落とし
株式投資に本腰を入れてみようとかと。
尤も曲がり屋が強気になると大抵ロクなことはありませんが。。。