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ソニー中間決算はスマホ向け半導体事業が好調で20年ぶり最高益
ソニーが発表した2017年9月中間決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期の3.5倍の3618億円で、中間決算では20年ぶりに過去最高を更新したそうです。
主力のゲームや金融事業に加え、スマートフォン向けの画像センサーを中心とする半導体事業が好調だったそうです。
2018年3月期(通期)の業績見通しも上方修正し、営業利益は6300億円、純利益は3800億円で、それぞれ20年ぶり、10年ぶりの最高益更新を見込むそうです。
吉田憲一郎最高財務責任者(CFO)は「引き続き緊張感をもって経営にあたっていきたい」と話したそうです。
中間決算の営業利益の3割近くを稼いだのが、半導体事業だそうです。
ソニーは小型の画像センサーに強みを持ち、日本や欧米、中国でスマホの高機能化が進んでカメラが複数つくようになったのが追い風になったようです。
それに次ぐのが保険や銀行などの金融事業だそうです。
ゲーム事業も、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」がよく売れ、インターネットを介した有料サービスも好調だったそうです。
20年というのは長いですね。
さらなる上振れはあるんでしょうかね。
6758:4,413円
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2件のコメントがあります
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yoc1234さん2017/11/1 09:58おはようございます。ソニーは金融保険で生き残るしかない。ゲームは博打です。ソフトバンクはその点はっきりしてますね。
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TAROSSAさん2017/11/1 23:06yoc1234さん こんばんは。ソニーが金融事業でそんなに稼いでいるとは知りませんでした。ゲームは当たると大きいでしょうね。その反面、当たらないと厳しいということでしょうかね。
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