今年の流行語大賞は森友問題で有名になった「忖度(そんたく)」が有力候補ですが
最近では小池新党から「希望」
赤ちゃんパンダの名前「シャンシャン」から「香」などが急浮上しています。
<2017年度流行語大賞ノミネート候補>
https://www.cho-gouriteki.com/entry/life-singo_ryuko_word_2016/
https://ameblo.jp/willowbookwin/entry-12308662562.html
しかし「少々意義あり!」ということで独断と偏見で別途候補を選んでみました。
先ず「忖度」という耳慣れない言葉は森友事件がきっかけとなり
主に与党議員の間で頻繁に使われる様になりました。
本来の意味は「他人の気持ちを推し量る」ことですが
森友氏が証人喚問で何度も発した「忖度」という言葉は
私には「損得」に聞こえて仕方ありませんでした。
次に小池新党の発足で急浮上した「希望」ですが
難民議員や素人議員を集めて数合わせで政権交代を狙うのは
「希望」というより「野望」と言う方が適切だと思います。
という訳で私が選んだ2017年の流行語大賞候補ベスト10は以下の通りです。
①損得(議員特権の大幅縮小を訴えたい!)
http://minkabu.jp/blog/show/763896
②野望(小池都知事の本音?)
③難民議員(何としてでも国会議員の職にしがみ付きたい旧〇〇党議員)
④焼け野原(敵前逃亡を図った前原氏が残したもの=「原」繋がりで)
⑤落武者(立憲民主党の皆様方)
⑥プレミアム不倫デー(プレミアムフライデーは有意義に過ごしましょうね!)
⑦盛りそば・かけそば(森友と加計をミックスして)
⑧禿・インスタ映え(禿は失礼なので組み合わすと罪が薄れるかと、ん?薄れる?)
⑨JJアラート(じぇんじぇん役に立たないJアラートという意味)
⑩のけ者フレンズ(けものフレンズ=イジメ反対!)