今月29～30日にワシントンで米韓首脳会談が行われる予定ですが
特に北の問題を巡り双方の意見がまとまる可能性は低く
少なくとも友好的且つ建設的な結果を期待するのは難しいと予想しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/13249705/
ご存知の様に文政権は北を中心とした南北統一を望んでいると言われるだけに
米韓首脳会談の結果にシコリが残る様であれば
今後両国の距離は次第に離れ、米韓同盟にも悪影響を及ぼすと思います。
勿論米韓関係が急激に冷え込むとは限りませんが
注意して置きたいのは外国人（特にアメリカ人）の投資家心理です。
つまり米韓首脳会談の結果次第では
韓国と繫がりが深い日本企業から外国人離れが起こるかも知れないからです。
例えば「韓国企業と提携している」「韓国で生産を行っている」
「韓国向けの輸出が多い」「韓国企業の製品を輸入・販売している」
「韓国での売上比率が高い」「韓国企業の下請け的な業務を担っている」等々
あくまでも老婆心ですが、海外勢は群がるのも早ければ引くのも早いので
米韓首脳会談後の「韓国関連銘柄」
中でも外国人の持ち株比率が高い銘柄の値動きには注意して置くべきだと思います。
＜韓国関連銘柄＞
https://twitter.com/hashtag/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E9%96%A2%E9%80%A3%E9%8A%98%E6%9F%84
http://keizai-chart.com/stocks/search/韓国/1
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