はやぶさの目2さんのブログ
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南海トラフ想定震源域で何回もユックリ滑り発生。
ユックリ滑りが発生した場所の歪みエネルギーは解放されます。しかし周囲では断層破壊を促して 大地震発生の可能性がある。
ユックリ滑りではないが、3/11の大地震でも前日に二百回を越すマグニチュード5クラスの地震が震源の海底近辺で発生しました。その巨大な開放エネルギーを受けた震源から更に次から次とエネルギーが開放されて、200キロ以上の断層が発生した。今回のユックリ滑り発見から更に研究が進み震源の事前予測が可能に成れば、対策は飛躍的になると考えます。
ユックリ滑り発生の場所は紀伊半島の潮岬沖合い 多分2~3百キロと推測します。海底深度4000メートルの海溝。今後1日の地震回数が多発化したら、要注意と考えます。
南海トラフですが、南海トラフは駿河湾から紀伊半島 高知県の沖合い そして九州東方沖合い 沖縄列島の東方沖合い迄の長い地帯です。海底深度4000メートルの海溝地帯ではフィリピン海プレートとユーラシアプレートがせめぎあい プレートの硬いフィリピン海プレートが常にユーラシアプレートの下に潜ります。その巨大なエネルギーが「ユックリ滑り」で解放も有れば、新たに断層破壊で新たに出現も有ります。
ユックリ滑り発生で直ぐに大地震と考えなくても 何か起きる可能性も有ります。
地震対策は日常的に必要と考えを固定するのがベストですね。
場所は違うが東京の伊豆7島より南の青ヶ島近海でも、海底火山の予兆か 海の色が変わる火山予兆が有りました。八丈島近辺で噴火予兆が有れば東京は真剣に地震、噴火対策を考える時期と思います。
また何か判れば書きます。
日本いや世界中が地震、噴火の多発時期とも思います。過去に大阪で津波被害はアツタノでしょうか? 地震での被害は聴きますが
千葉県の銚子は長い防波堤が太平洋に面して有ります。その防波堤は銚子を護りましたが、津波は防波堤に沿って下に向きを変えて下の地域を襲いました。
津波では防波堤が向きを変えるので近隣の地域は事前対策が必要ですね
震源が海溝型の地震は研究は難しいですが、今回の紀伊半島沖合いの「ユックリ滑り発生」は南海トラフの研究として、複数の国が10年以上前から調査して来ました。今回のユックリ滑り発生は、今後色々報道されると思います。
太陽黒点と地震、噴火は何等かの関係が有ると考えますが………
その太陽黒点、秋から異常に減ります。直ぐに大地震、噴火とは思いませんが 個人の事前対策は完璧程、身を護ると思います。
大阪なんで南海トラフ地震は
怖いです(;_;)
また興味深く拝読させて
いただきますね♪♪