日本経済新聞社は、日経平均株価の構成銘柄のうち配当利回りの高い50銘柄で算出する株価指数「日経平均高配当株50指数」について、5銘柄を入れ替え、30日から新銘柄で算出するそうです。
1月から算出を開始した日経高配当株50は今回が初めての定期入れ替えとなるそうです。
銘柄選定は5月末の予想配当利回りをもとに実施したとのことです。
入れ替え後の構成銘柄から試算した予想配当利回り(各銘柄の構成比で加重平均)は、5月末時点で3.51%だったそうです。
採用銘柄、除外銘柄は次のとおりです。
【採用】三井化学、日本軽金属ホールディングス、トヨタ自動車、ホンダ、KDDI
【除外】日新製鋼、三井金属、川崎重工業、日野自動車、リコー
採用銘柄の配当利回りは3%前後であり、やはり除外銘柄よりも配当利回りは高いですね。
4183:564円、 5703:261円、 7203:5,794円、 7267:3,057円、 9433:3,005円、
5413:1,196円、 5706:410円、 7012:317円、 7205:1,228円、 7752:956円