kabukabumanさんのブログ
4月は外国人が漸く買い越し（目指せ日経平均2万円）
4月の投資主体別売買動向は、小幅ながら外国人の買い越しが3週続いています。
特に後半は地政学的リスクの後退やフランス大統領選挙に波乱がなかったことによる
ヘッジファンドの買い戻しが主な要因ではないかと思いますが
根底には日本株の出遅れ感が意識され始めたのではないかと考えています。
＜長期的な株価指数の推移＞ （元記事：ブルームバーグ、編集：楽天証券）
上のグラフをご覧頂くとお解かりの様に、2008年のリーマンショック時を見ると
全ての折れ線は殆ど重なっていましたが、その後日本経済は低迷を続け
あっという間に世界に水を開けられてしまいました。
（このグラフを見た感想を蓮舫さんに聞いてみたいものです＾＾）
しかしアベノミクスがスタートした2013年から漸くTOPIXは上昇気流に乗り
世界水準に追い付くかに見えましたが
残念ながら2016年に入り再び差が開き始め
トランプラリーでも後塵を拝する結果になっています。
ところで好調なNY市場でもS＆P500とナスダック100指数の伸びには大きな開きがあります。
＜ナスダック100採用銘柄＞
http://www.pwalker.jp/nas100.htm
ご存知に様にナスダック100の採用銘柄は、ナスダックの中でも時価総額が大きく
さらに成長性が期待されている企業で構成されていることから
ナスダック指数はまだまだ上昇の余地があると思います。
＜ナスダック100のテクニカル分析＞
一見過熱に思えますが、依然として買いサイン点灯中
https://jp.investing.com/indices/nq-100-technical
＜S＆P500のテクニカル分析＞
短期的には買われ過ぎ、中長期的には中立
https://jp.investing.com/indices/us-spx-500-technical
＜ダウのテクニカル分析＞
短期的には買われ過ぎ、中長期的には中立
https://jp.investing.com/indices/us-30-technical
今後のNY市場は一旦調整を挟む可能性は高いと考えていますが
ナスダックはナスダック100指数に引っ張られ、さらに上を目指す様な気がします。
そうなると出遅れ感の高い東京市場に海外勢が戻って来ても何等不思議ではありません。
少なくとも北の刈り上げがこれ以上騒動を大きくしなければ
日経平均20000円超えは近いと考えています。
今年は案外「Sell In May」が「Buy In May」になるかもですね。
勿論8割は期待ですが
それでは皆さん、楽しいG.Wをお過ごし下さい！
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株というのは 最終的には孤独との戦いという側面は否めませんし、逆に複数人数でやるのは、難しいものだと思います。
全ての人が 証券マンと同じスタンスなら話は別ですが、対外個人同士だと、複数人数でやると赤信号みんなで渡ると怖くない、になるんですよね。恐怖感が薄れるというか。連帯意識でロスカットがしにくくなるんです。ただ、実力がついてくると 複数人数集まってやると新たな発見とか、いろいろと違ってきます。圧倒的な実力者が一人いると、周りの成長も一気に伸びます。個人でやっているときに得られる見解を一気にワープできる感じです。ドラクエでいう、実力者を連れてメタル狩りをするという感じ。同じ目線で同じ銘柄をみるとその目の付けどころに気づくことができる。
母親はかなりのベテラン投資家です。母親のタイプは まさに 銘柄の真のポテンシャルを見分けて、年単位の投資をする。という感じですね。今回の北朝鮮云々もそうですし クリミア云々の時も、アメリカ債務云々の時も 原油云々の時も一切、あせっている姿を見たことがありません。長期投資家というのはそういうものなんだと思います。逆にそのほうが、気持ち的にも投資成績も、絶対にいいんだというこれまでの経験の積み重ねなんでしょうね。
たか〇さん こんばんは。
時々澤上さんのブログを読みますが
個人にとって、長期投資に勝る投資法はないと痛切に感じます。
http://www.investors-tv.jp/samiblog/
たか〇さんのお母様も長期投資に徹しておられるとのことですが
お母様の場合、相場の歴史を良くご存知だからこそ
有事にも動じることなく
むしろチャンスに変えることが出来るのだと思います。
投資経験は重要ですが、如何に多くの事例を脳にインプットし
そのデータをタイムリーに引き出せるかが成功の秘訣ではないでしょうか。
たか〇さんのお母様は、それを実践されているのでしょうね。
ところで私の知り合いに一年中特定の銘柄だけ売買する人が居ます。
株価の周期に特徴がある銘柄を見付け、月や季節変動を利用して
数銘柄で安定した利益を得ています。
つまり勝ちパターンを見付けることが
この世界では重要なのだと思います。
因みに結果論ですが、私の勝ちパターンは
中長期的に化けるという確信があれば、何度でもナンピンすることです。
その代わりどんなに地合いが良くても資金の50％は常に確保しています。
但しこのルールを破ったことが過去に二回あります。
一度目はリーマンショックの翌年3月。（反転する確信があったので）
もう一回は東証と大証の合併が決まった時です。
約1年かけて大証単独上場銘柄を19銘柄大量に買い集めました。
当時「みんかぶ日記」に千載一遇のチャンスだと何度も吹聴しましたが
普段曲がり屋の私が唯一大当たりした予想でした。
それ以来、株式投資で成功するためには
「勝ちパターンを持つ」ことと「勝機を逃さない」ことが
最も重要だと自信を持って言える様になりました。
但し昨年はブレグジットとトランプ大統領誕生を
勝機として捉えることが出来ず
大変悔やまれる一年になりましたが
決して負け惜しみではなく
良い勉強をさせて貰ったと前向きに考えています。
対戦相手となったメンバー４人
喧嘩やホスト
ユーチューバー
元競輪日本一教師
元暴走族伝説の総長
メンバー選びがうまかったと思います。
それぞれ社会的な立ち位置
水商売
ネット有名人
教師
アウトロー
ある意味現代の社会的な立場がまったく違う４人を相手とし
それぞれのバックグラウンドを紹介することで試合だけでなく
ドラマまで感じることができた。
そしてネットTVの口コミの力というものも感じたしそれが地上波
TVを圧倒する力があることを証明してのけたわけです。
試合は亀田が現役退いてる中でも圧倒的に強かったですが。
たか〇さん こんばんは。
亀田の試合直前にサーバーが一時ダウンした様ですね。
企画もユニークですが、1000万人が視聴したというのは
NETの威力をつくずく感じさせられます。
今後地上波と同時配信される様になれば
TVを囲んで一家団欒という風景が消えて行きそうですね。
因みにもうすぐ平成が終わり新しい元号になりますが
そうなると我々が生まれた昭和だけでなく
平成生まれの人も一昔前の人と言われる様になるかも知れませんね。
あの当時は皆スマホやタブレットを持ち歩いてたんだね。
「ダッセエー」なんて時代が訪れるのはそう遠くないかもです。
あはは！何だか感傷的なリコメになってしまい申し訳ありません。
さてG.Wも終わり、仕事と株で忙しい日々が戻って来ますが
そろそろ長期投資銘柄を増やし
短期売買とはバイバイしたいものです。
では明日からまた頑張りましょう！
とりあえずネットでいろいろなニュースを読んだりして
脳を戻してから寝ようと思います。
今回のABEMA TVのこの企画は非常に積極的で面白かったですし テレビ朝日があえてこの分野に出資しているという時点で、TV業界も
今後の変革にすでに意識して取り組んでいるということでしょうね。
リアルを届けるためにTVでは伝えきれない情報を 時間の枠にとらわれずに リアルタイムで発信する。
自由度の高い番組構成が非常に面白かったと思います。ネットでの番組ということでコメントもリアルタイムで表示される一体感というものも感じられました。見る側はネットなので純粋にみたいものだけが見ている。今後こういった 積極的な番組配信が続けば、LINEが電話を超えてしまったようなことがネットTVでも起こると思います。
ではおやすみなさい。
たか〇さん おはようございます。
今朝インターネットの歴史を振り返ってみたのですが
最初の論文が1961年に発表されていました。
今から半世紀以上も前に考案されていたんですね。
そうなると50年後はどんな世の中になっているんでしょう。
見たい様な見たくない様な。。。
医学の様にどんどん進歩して欲しいものもあれば
これ以上進化して欲しくないものもあります。
50年後は案外アナログ人気が高まっているかも＾＾
それでは空っぽの脳ミソを戦闘モードに切り替えます！
たか〇さん こんばんは。
仰る通りですね。
しかもネットTVだと広告宣伝費が極めて安価で済みますから
名乗りを挙げる企業が多いと思います。
ただNHKと縁が切れるかどうかは分かりませんが
ところで明日は韓国の大統領選挙ですね。
親北・親中の文候補が一歩リードしているため
予想通り当選すれば、今後の日韓、米韓関係は複雑になりそうです。
その後もイランの大統領選挙、イギリス議会選挙と続きますから
ヘッジファンドが決算前にもう一暴れするかも知れません。
今日の日経平均は1年5か月ぶりの高値でしたが
まだまだ油断は禁物だと思います。
それでは明日も頑張りましょう！
たか〇さん お疲れ様です。
韓国大統領選挙はほぼ織り込み済みだと考えています。
野党政権になったところで急に政策を転換するのは無理でしょう。
威勢がいいのは選挙戦の最中だけで
政権を取ればトランプ大統領と同じ道を歩むと思います。
つまり北との対話も簡単には実現しないでしょうし
THAADミサイルの件も米国に脅されて
何れ承諾せざるを得ないのではないでしょうか。
日本に対しては慰安婦問題や領土問題でナンクセをつけて来そうですが
聞く耳を持つ必要は全くないと思います！
それより今週中にも日経平均が2万円を超えそうな勢いですね。
相場は生き物だとつくずく感じます。
この出来高と上がり方は強いですね。
罠が発動するかと思いましたが これは無視でよさそうですね。
なんつっても外人がだいぶ買い越しだし。
日経平均先物が先程20000円にタッチしました。
早ければ明日にでも日経平均20000円超えが見られるかも知れません。
ただ上昇のピッチが速すぎるのは少し気になりますが
得てして相場とはそういうものですからね。
次の目標（アベノミクス相場の高値更新）達成も
案外早いかも知れません。
ただ足元には注意して置きたいと思います。