米空母「カール・ビンソン」が朝鮮半島に向かったと報じられ
緊張が高まった朝鮮半島でしたが
ガセネタだっということが分かり、何となく腹立たしい気持ちがしています。
最初から米国は本気で北を攻撃する気など無かったということでしょう。
これで25日攻撃説や30日攻撃説は完全に消えたと思います。
それにしても気になるのは、最近話題になっているトランプ大統領の人格障害説です。
もしそうだとすれば、今回地政学的リスクを大袈裟にしたのは
人格障害者と人格破綻者のチキンレースだったことになり、開いた口が塞がりません。
ところで昨夜のNY市場はG.SとJ&Jの決算が予想を下回ったことから
金融株と医薬関連株が売られ、前日の上げ幅を一気に吐き出す結果になりました。
また地政学的リスクも株価の下落要因とされていますが
実際にはトランプリスクが懸念され始めたからではないでしょうか。
何れにしてもダウ2万ドル割れは時間の問題だと思います。
因みに東京市場はドル円108円台が最後の砦になりそうで
下抜けると日経平均18000円台の死守が難しくなる様な気がします。
何とか200線(108.30円)で踏み止まってくれるといいのですが。。。