当たらない予想をするのは止そうと思いましたが^^
高速CPUに対抗するため 鍛え抜いた右手が
勝手にキーボードを叩き始めました。(^┰^;)ゞ
お陰で周囲からは「高橋名人を超えてる」とか
「お前パーキンソンか?」などと嫌味を言われる始末。(--;)
しかし幾ら鍛えても、アローヘッドとボーンヘッドの差が縮まることはありません。^^;
それでは Σ(+∀+;)!!ハッ と我に返って本題に。
とはいっても曲がり屋の相場勘ですが。。。(^^;
<今日のトピックス>
東証一部の出来高 14.5億株、 売買代金 1.63兆円
何れも今年最低!
朝鮮半島の緊張は後退しましたが、相変わらず外人は東京を素通りしている様で
現在日本株に関わっている外人はハゲタカファンドくらいかも知れません。
ところで、今日のドル円相場は一時108.13円まで下落し
その後108.30円付近で膠着状態が続いていますが
108.30円というのは丁度52週線(1year)に当たるため
取り敢えず支持線になっているのではないかと考えています。
また過去の地政学的リスクで有事の円高が続いたのは長くて約一ヶ月なので
今回も同様のパターンを繰り返すと考えれば
G.W明けには110円台を回復し、暫く110円~113円で推移した後
主に外部要因で上か下の何方かへ抜けるのではないかと予想しています。
因みに主な外部要因は、トランプ政権の経済対策、地政学的リスク
欧米の株価、円相場などを想定しています。
次に日経平均株価ですが、当面の下値メドとしては
200日線(17869円)が意識されるのではないかと思います。
しかし地政学的リスクの再燃など、地合いの悪化がないと仮定した場合
6月SQ値(9日)の予想は、G.S(18620円以上)
ABNクリア(18320円以上)といった先物手口がヒントになる様な気がします。
つまり6月9日まで18000円割れは買い、200日線を割れば様子見
ざっくりそんなイメージを描いています。