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オバマケア代替法案(23日)が否決されると株価急落も
今夜採決されるオバマケア代替法案が否決されると
NY市場の株価は急落する可能性が高いと考えられていますが
現状では否決される可能性がやや高いという報道がある様です。
一方、国内では籠池のおっさんが証人喚問に出廷していますが
どうも胡散臭く、午後開かれる衆院の喚問もうやむやのまま終わる様な気がします。
何れにしても今晩のNY市場の反応を確認するまでは動かない方が賢明かと。
こういう地合いでは、配当権利取りの判断が難しいですね。
ちこ姉さん こんばんは。
トランプ氏には以前こんな噂がありました。
http://www.j-cast.com/2017/02/19290985.html?p=all
大統領職を遂行するのは不可能だとか
早速ボロが出始め株価も素直に反応しているという感じですね。
因みにちこ姉さんは「稀勢ちゃん」のファンですか?
まあ日本人なら誰でも応援したくなりますよね
ところで添付ファイルの意味が不明です( TДT)
もしかするとスパイが使う暗号?
それとも私への宿題でしょうか?(´-ω-)ウム
110円割れへ。下値模索はなぜまだ続く?
では、この米ドル安はどこまで続くのでしょうか?
今週(3月20日~)、米ドル安・円高が加速した背景には、米国株の下落があります。
きっかけとなったオバマケア(米医療制度改革法)の改廃を巡る迷走が収まらないと、米国株の調整は続き、米ドル安・円高も継続することになります。
ここで昨年(2016年)12月、FOMCが利上げをしたあと、米ドル/円でどのようにセル・ザ・ファクトが展開されたかを確認してみます。
FOMCが利上げを発表した直後の12月15日(木)に米ドル/円は118.66円の高値をつけ、反落。
その後、米ドル安は進行し、今年(2017年)の2月7日(火)には111.60円まで急落しました。
今回もFOMC前後に、115.51円をつけてから米ドル/円は急反落。
前回の値幅を今回の相場に当てはめてみると、米ドル/円は108.43円まで反落することになります。
昨年(2016年)12月と、今年(2017年)3月のFOMCでの利上げ後の米ドル/円相場が同じになると想定するのは無理がありますが、FOMCを終えてまだ1週間しかたっていません。
値幅よりも時間軸から考えると、今月(3月)末までは、まだ米ドル/円は下値を模索する動きが続く公算が高いのではないでしょうか?
FOMCの利上げ後に、教科書どおり反落を開始した米ドル/円の動向に注目です。
http://zai.diamond.jp/articles/-/217998
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画像は、略しています。本文を見て下さい。
ちこ姉さん おはようございます。
オバマケ修正法案の行方は米株に大きな影響を与えるでしょうね。
昨夜の審議は見送りになりましたが
裏を返せば共和党内の反対派を説得出来ていない訳ですから
トランプ政権はスタート早々躓く恐れがありそうです。
というよりトランプ氏は大衆迎合主義的ですから
意外に早くボロが出る様な気がします。
側近がイエスマンばかりでないことを祈るのみです。(-人-)
7本DMさん おはようございます。
何時も情報有難うございます。
ドル円相場ですが、個人的には110円の節目を割るかどうかが
大きなポイントだと考えており
割らなければ当面110円~113円。
割り込めば105円~110円のレンジ相場を想定しています。
また米株の動向に大きく左右されると思いますので
トランプ大統領の公約実行が難航すれば
株価は一時的な調整では済まず(暴落もあり)
意外な円高に注意が必要だと考えています。
7本DMさん 情報有難うございます。
全文読ませて頂きましたが
米国が年3回利上げを行う場合、ドル円は120円台
日経平均も21000円を目指すなど
個人的には随分強気の予想だと感じました。
今のところ利上げ観測は3回が主流で現在のドル円相場ですから
今後円安に向かうか円高に向かうかは
主に米国経済(トランプ大統領の手腕)にかかっていると思います。
従ってトランプ大統領の公約が果たせるかどうか?
日本国内の政局が混乱することはないか?
もう一つは日本を取り巻く地政学的リスク。
当分の間、以上の3点を注視したいと考えています。