スマートフォンなどのアプリ情報を提供する米アップアニーは、2016年にアプリによる収益額が最も多かった52社を発表し、日本からは６位にミクシィ、７位にＬＩＮＥ（ライン）、８位にバンダイナムコエンターテインメントと、10位以内に３社がランクインしたそうです。
52社のうち、約３分の１の17社を日本企業が占め、世界最多だったそうです。
これとは別に、日本発祥のキャラクターを使った「ポケモンＧＯ」の米ナイアンティックも10位に入っており、日本の“アプリ大国”ぶりを印象づけたようです。
アップアニーのバートランド・シュミット最高経営責任者は東京都内の発表会で、「ゲームにお金を使う利用者が多い日本は、世界のアプリ市場をリードする立ち位置にある」と述べたそうです。
１位は中国でゲームだけでなく、交流サイトや対話アプリの運営も行うテンセントだったそうです。
日本はやはり強いですね。
でも、すぐに中国の企業にまねっこされるかも．．．
2121：4,945円、 3938：3,895円、 7832：3,320円
