トヨタ自動車は、東北電力や中部電力など電力大手5社と連携し、今冬に発売する新型プラグインハイブリッド車(PHV)「プリウスPHV」の所有者向けの新サービスを始めるそうです。
走行距離や家庭での充電量に応じて電力会社のポイントを付与するそうです。
連携するのはほかに、東京電力エナジーパートナー、関西電力、四国電力で、これらの契約者を対象とし、トヨタの自動車向け情報サービスを利用していることなどが条件となるそうです。
ポイント付与の仕組みや期間は電力各社で異なるとのことです。
東北電力では、電気だけで走った距離に伴いポイントがたまるそうです。
地域活性化の一環で、東北地方などの提携旅館に宿泊するとポイントをもらえるサービスも行うそうです。
プリウスPHVは、1回の充電で走行可能な距離が60キロ以上で、充電が切れてもガソリンで走れるため、使い勝手が良いと評価されているようです。
トヨタはPHVが中期的な環境対応車の柱に位置付け、強化していく方針のようです。
たとえば、北海道や九州のユーザーにはポイントがつかないということなんでしょうかね。
7203:6,628円、 9501:417円、 9502:1,566.5円、 9506:1,313円、 9503:1,141円、 9507:1,038円