<昨夜のNY市場>
○ウェルズ・ファーゴに続き、バークレイズもアップルの投資判断を引き下げ
○WHOがアルコブラ(イスラエル)のADHD治療薬の臨床試験を取り消し
同社株は45.7%下落
○ドイツ銀行のADR株価がザラバで過去最安値を記録
理由は一部のヘッジファンドが資金を引き揚げたためで 終値は6.7%安
NY市場も落ち着かなくなりましたね。
大統領選挙が終わるまではこんな調子が続くかも知れませんが
12月利上げ観測が優勢である以上、市場はリスクオフへ向かうと考えています。
今週はダイキン、モルフォ等、数銘柄を手仕舞い、少しポジションを落としました。
取り敢えず米大統領選挙が終わるまで、この状態で静観しようと考えています。
因みにドイツ銀行の隠れ負債が260兆円というエゲツナイ記事も流れていますが
話十分の一としても26兆円
しかし同行の決算(最新の四半期決算)では全部門が黒字だそうで
逆に不安が大きくなりました。
(持ち株)現物6銘柄+ETF+先物
3341 日本調剤
3698 CRIMW
4047 関東電化工業
5332 TOTO
6701 NEC
8111 ゴールドウィン
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1552 VIX短期先物
日経平均先物(売り建て:L×4、mini×20)