TAROSSAさんのブログ
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ゼネコン4社の決算は民需好調を反映して大成建設除き増益
ゼネコン大手4社の今年4~6月期連結決算が出そろい、マイナス金利などを背景にした旺盛な建設投資や、人件費高騰に歯止めがかかったことによる採算性の改善で、大林組と鹿島、清水建設の3社が増益だったそうです。
大林組と清水建設は最終利益が4~6月期として過去最高を更新したそうです。
大林組は売上高も前年同期比2.7%増の4020億円で過去最高を記録したそうです。
最終利益は45.3%増の159億円で、オフィスビルなど民間の建築工事が好調だったようです。
担当者は「人件費や資材費の上昇が一服し、採算も上がった」と話したそうです。
鹿島は売上高が8.2%増の3906億円、最終利益は93%増の205億円だったそうです。
清水建設は減収でしたが、採算が改善し最終利益は28.2%増の145億円だったそうです。
一方、大成建設は減収減益で、受注した工事が本格的に進んでおらず、決算に反映できなかったようです。
2017年3月期の業績予想は4社とも従来の見通しを据え置いたそうです。
東京オリンピックまでは各社とも好調が続くんでしょうかね。
1802:956円、 1812:729円、 1803:928円、 1801:798円
yoc1234さん こんばんは。
やはり甘いんですね。
人件費は人手不足で今後も上がるでしょうし、材料費も資材高騰になるかもしれませんね。