kabukabumanさんのブログ
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まだ戻り売り優勢の局面だと思いますが。。。
昨夜の欧米市場は漸くリバウンド相場になりました。
現在東京市場の予想は、来月の日銀金融政策決定会合まで
15000円~16000円のレンジ相場が続くという見方と
再度15000円割れがあるという二つの見方に分かれていますが
先ずは為替が安定するかどうかが大きなポイントになると思います。
現在1ドル102.6円まで円は上昇していますが
輸出関連株が買い戻されるには微妙な水準だと考えています。
因みに、欧州株の反発で金融市場は一旦落ち着きを見せましたが
英国の離脱交渉に一定の方向感が見えるまで安心は出来ません。
また主要証券のオプション手口から判断すると
16000円以上は余程のポジティブ・サプライズがない限り難しい状況で
依然として株価の軸は下向きだと判断しています。
今日は大きく売り込まれていた輸出関連株やテーマ株は買い戻されそうですが
まだまだ戻り売りには充分気を付けたい局面だと思います。
おはよう御座いますkabukabuさん
Ⅿ5、位で売り指値、えへへ、そう簡単には損切しない、えへへ
マイルド。さん おはようございます。
為替が102.5円を挟んで行ったり来たり。
今日は一日中ダウ先を睨んだ展開になりそうですですね。
他力本願で15500円をキープ出来るか?
個人的には15350円を希望します^^
gaspさん こんにちは。
日経平均が16000円を超えるためには
ドル円が104.5円まで上昇しないと難しいでしょうね。
それにあと2円円安となれば、相当なポジティブ・サプライズが必要ですが
政府・日銀には、暫く手の打ち様がないと思います。
ところで、昨夜の欧州市場は軒並み反発しましたが
イギリスの場合は幾らポンド安とはいえ
海外企業の撤退・縮小や、EUとの交渉難航が予想されるだけに
今後株価は徐々に下落するのではないかと考えています。
そうなれば、株安は欧州全体に波及する恐れがあり
まだまだ予断を許さない状況だと思います
個人的にはもう一度15000円割れがある様な気がしているのですが。。。