ここ最近、舛添さんを選んだ東京都民はあほだって言うコメントをよく見たけど、
こういうコメントを後から書くやつらが一番あほで下衆なんだろうってのは間違いない。
舛添さんが裏でどうやって選挙資金を使っているかなんてのは都民にわかるわけはないし、あの時の候補者の中で舛添さんを消去法で選んだこと自体は賢明な選択だと思うから。
もし舛添さんが当選していなかったら、あの時の二番の得票数だった宇都宮が知事になっていたということになる。
公務員の君が代斉唱に反対している東京都知事が誕生してしまうという前代未聞の事態が起こっていたということになり、そんな知事を選ぶ東京都民は確かにくるくるパーだろう。
現実的で論理的な思考を持っていれば、目の前にある現実が理想とは遠くても、とにかくその場面場面で一番最適になるように選択をするのが大人。それをしないで感情論に走る代表がまぁ共産党の馬鹿野郎どもだな。後先を考えずに周りを不幸にする正義の味方だ。
それを踏まえると、今回、こんなヒステリックな形で舛添さんを辞職に追い込んだ、どうしようもない日本のごみであるマスコミ連中とそれに乗っかった東京都民は本当に論理的思考が破たんしていると言われても仕方ない。特にいじめは絶対になくそうとか訴えているマスコミ連中が後半やっていたことは、まさにいじめそのものだった。
最初はなんで謝らないんだって責めていたのに、一旦謝ると今度はそこに塩を塗りこむように徹底的にたたき始めた。あれを見て謝るってのは怖いことだと実感した。あの光景がまさに現実にあるいじめ。いじめられている人たちも最後は必死に謝る、でも苛めている側のいじめはそれでエスカレートして最悪の結末になる。
マスゾエさんがやったことは確かにせこいし、保育施設ではなく、韓国人学校に土地を貸そうとしたこともまったくもって気に入らないが、それでもこの程度の金額のことで、強引に辞めさせて、50億をかけて選挙に使うって選択はあほとしかいいようがない。
数十万から数百万のことで我を忘れて、
50億を失う東京都民。
あほの共産党に乗っかったのがこのざま。その50億円があればどれだけの生活に困窮している人たちが助かるのだろう? あなたが勤めている会社では、数百万の失敗で50億円を手放すか? そんな常識的には考えられない判断をしてしまうのは自分の金ではないから。税金は都民のものって言っている割には自分たちの金だったらまさかこう使わないだろうって部分が抜けている。感情論で理性を失うんだから、あほだといわれても仕方ない。今回は東京都民として本当に恥ずかしい。