・・・というか当然でしょう。
目先は円高・株安が進むと思いますが
中長期的に見れば「抑止力」を温存して置く方が遥かに有利です。
ドル円は104円台に下落していますが、逆に投機筋も悩むところだと思います。
何しろ金融政策以上の大問題が控えている訳ですから。
因みに後場の日経平均は15500円の攻防になりそうですが、まだ買いは危険だと思います。
6/23が最大のイベントなので、それまでは買いたい気持ちを如何に抑えるか
或いはヘッジを厚めにして、出来るだけポジションが偏らない様にすることが重要だと考えます。
（前場の売買）
3653 モルフォ（損切り） 今回ばかりは新興の値嵩株が叩き売られそうなので
一旦避難することにしました。
NK225mini 買埋め（15440円）1150円も頂きました。Ψ(￣〇￣)Ψ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ
それにしても下げ過ぎです。
気持ちはドテン買いですが我慢我慢。。。
目先２月の安値更新しまえせん＞＞？？
島津さん こんにちは。
東京市場はまるで「巻添毛知事」の辞任を悲しんでいるかの様ですね。
そろそろご祝儀相場に変身せ～よ！まったく～～～ (*'へ'*)ぷんぷん
鉄火丼さん こんにちは。
当たるも八卦当たらぬも八卦（-人-）ﾃﾞｽ
しかし難解なのはここから先ですね。
英国民投票の世論調査は離脱派が優勢と伝えられていますが
アイルランドの時もそうで、結果は残留でした。
賭け屋の予想もまだ残留が6割以上を占めていますから
実際のところは五分五分かも知れません。
しかしこの微妙な差が一番傍迷惑なんですよね。 p(｀ε´q）ﾌﾞｰﾌﾞｰ
取り敢えず6/23まではポジションが偏らない様
新規の売買は控えたいと思います。
かわうそくんさん こんにちは。
私の予想では追加緩和をしていても
円安・株高は一時的で、英国の国民投票に備え
リスクオフが強まると考えています。
ですから、ここで手の内を晒すのは以ての外で
抑止力としての緩和余地を温存することがbestではないでしょうか。
また日経平均株価は、主要証券のオプション手口から
15500円が当面の底値だと判断しています。
因みに、金融政策の変更は9月以降の可能性が高く
「永久国債」の発行が検討されるのではないかと予想しています。
そもそも追加緩和を期待して円を売っていた投資家って
どういう神経をしているのか、ひたすら唖然としています。
日銀も見くびられたものですね。
