TAROSSAさんのブログ

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JR東日本が原宿など五輪会場周辺駅を250億円かけ改修

JR東日本は、東京五輪のメーン会場に近い原宿、千駄ケ谷、信濃町の3駅で2020年までに改良工事を実施するそうです。

総投資額は250億円で、訪日外国人の増加や五輪の開催時をにらみ、改札口や駅のコンコースを拡張するそうです。

記者会見で冨田社長は「2020年以降も持続的な効果をもたらす財産にしたい」と述べたそうです。

 

原宿駅は駅舎を2階建てに建て替え、コンコースや改札口を拡張し、ハンドボール会場となる国立代々木競技場方面の出入り口を新設するそうです。

初詣シーズンにのみ使われている臨時ホームを活用し、混雑緩和に向けて、山手線の外回りと内回りでホームを分けるそうです。

年内にも着工するとのことです。

 

訪日外国人の利用が増えている原宿駅の乗降客は1日あたり約7万人で、乗降客が多いときは入場制限をすることもあるそうです。

1924年に建設された現在の駅舎は「保存や解体なども含め今後検討する」とのことです。

 

新国立競技場や東京体育館に近い千駄ケ谷駅と信濃町駅も改良工事を実施し、千駄ケ谷駅は1989年から使用していない臨時ホームを新宿方面の専用とし、ホームドアを設置するそうです。

改札口の広さを2倍程度に広げ、競技の開始前や終了後の混雑に対応するそうです。

信濃町駅はエレベーターを増設し、ホームドアを新設するそうです。

 

オリンピックを見据え、街がどんどんきれいになっていくんでしょうね。

伊勢志摩サミットでも道路等がきれいに整備されたようですよ。

 

9020:10,030円

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