タカラトミーがきまぐれな会話が売りのスマホ連動おもちゃを発売

TAROSSAさん
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タカラトミーは、スマートフォン(スマホ)と連動しておしゃべりする一風変わったおもちゃを7月2日に発売するそうです。

その名も「Smapon(スマポン)」で、専用アプリをインストールしたスマホの画面上に置くと、利用者の声に反応してしゃべるそうです。

ただし、話しかけられた内容を理解しているわけではなく、アプリに登録された2000種類以上の言葉を無作為に選んでいるだけだそうです。

たとえば、「おはよう」と話しかけると「ウナギのかば焼きおいしいね」と、とんちんかんな言葉が返ってくるようです。

 

人工知能(AI)を備えて会話するロボットが人気を集めている流れに逆行するようですが、狙いは明快で、タカラトミーのガールズ事業部の武田誠氏は「スマポンの気まぐれなおしゃべりを楽しんでほしい」とのことです。

 

スマポンの大きさは幅、奥行き、高さともに約4センチメートルと見た目もかわいく、ピンクや青など6色を取りそろえ、価格は1500円(税抜き)だそうです。

幼児や小学生よりもスマホ所持率が高い女子中高生がターゲットにし、初年度に30万個の販売をめざすそうです。

 

タカラトミーは昨年秋にNTTドコモと共同開発した会話ロボット「OHaNAS(オハナス)」を大人向けに発売しましたが、今度はピントがずれた“会話”を楽しむという新しい発想で、少子化で縮むおもちゃ市場を活気づける狙いのようです。

 

写真を見ましたが、かわいいですね。

女子中高生にうけそうです。

一人暮らしのOLや単身赴任のお父さんにもいいかもしれませんね。

 

7867:819円、 9437:2,709円

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

認知症の人にはいいかもしれませんね。

会社ではかみ合わない会話はいっぱいありそうですね。

女子高生には受けると思います。

yoc1234さん
おはようございます。

ぼけ老人みたいでいいですね。

こういうの、会社の幹部にいっぱいいました。

高校生にはうけそう。
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