TAROSSAさんのブログ
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サミット2日目ランチは被災地の食材入り2段重ね和食弁当とすし
伊勢志摩サミット2日目の27日、G7とG7以外の招待国の首脳らが食べた昼食のメニューを外務省が公表し、2段重ねの和食弁当とすしで、東日本大震災の被災地のコメや魚といった食材も使われたそうです。
G7伊勢志摩サミットにおける首脳及び配偶者への食事はこちら
↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/is_s/page4_002062.html
上段にはハマグリのしょうが煮やアワビの唐揚げ、下段には伊勢鶏の塩こうじ焼や松阪牛のローストビーフなど地元三重の肉料理が並び、赤や黄色のプチトマトで彩りが添えられたそうです。
被災地の食材は、にぎりずしのネタやシャリとして登場し、宮城県産のべにざけ薫製、福島県産のコメが使われたそうです。
料理人は初日の昼食と同じ志摩観光ホテル和食部門の料理長、茅ケ迫(かやがさこ)正治氏で、三重県名張市の地酒2種類のほか、山形県と山梨県産のワインも提供されたとのことです。
私はアルコールには弱いんですが、それでもさっそく初日のワーキング・ディナーで提供された「半蔵 純米大吟醸」を注文してしまいました。
今から届くのが楽しみです。
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