5/19 前場を振り返って

[株式市場独り言さん]

《独り言》

機械受注を好感して相場全体としては寄付きに高く始まったものの、徐々に弱くなる展開。

日経平均は16841円で寄付き、16636.67円と前営業日対比で下げて終わった。

ドル円が1ドル＝110円台になったにも関わらず、相場に力強さは感じられない。

 

以下のグラフの通り、今日は保険は強いが、銀行も力強さに欠ける展開。

要因は何か？

FOMC議事録による利上げ観測の強まりもあってか、

依然として様子見姿勢が強い模様。

個人的にもまだ相場にスイッチが入っている状態にはないとみている。

きょうのトレーディングの反省点は、

　-　資源関連株を売らなかったこと。

実際には

　-　金利上昇をポジティブに評価しての保険買い

　-　インデックス売り

というポジションを取った。

勝つには勝ったが、朝のメモで書いた資源関連株をなぜ売らなかったのか・・・

寝坊のせいにも思える・・・

そのほかでは昨日取った中型不動産株（買い）と大型不動産株（売り）のポジションを利益確定。

現在はポジション0。

無理に取る必要はないが、午後は明日以降を想定してどのようなポジションを取れるか考えてみる。

＜株価推移＞

・日経平均ｈ

・三井住友FG

・第一生命

(注）投資判断はご自身でお願いします