4/19(火)BS-TBSで「野生の証明」をやっていた。
途中から視たのだが、かなりハチャメチャなストーリーになっていた。
誰なんだこんなの書いた原作は!?
などと思って最後に流れるテロップを睨んでいたら、
なんと、森村誠一なのだった。
ちょっと信じられない気もするので、今度は原作を読んでみようと思う。
次いで、音楽を聴いて懐かしくなり「戦士たちの休息」をネットで聴いていたら、
「人間の証明」も聴きたくなったりなんかして、
やっぱりジョー山中ってイイ声だなと思っていたら、
次のインタビューがあるのに気がついた。
https://www.youtube.com/watch?v=ySNeh0KWf0o
このインタビューが、ハチャメチャにオモロイ。
あんまりオモロイので、最後まで視てしまうのは必至。
このインタビューの中で、
ジョー山中が言っていたのが表題の件。
そんなに近所に住んでいた(?)なんて知らなんだ。
ジョー山中は元プロボクサーで、
引退後、なんの仕事しようかと思ってジャズ喫茶(?)にいたら、
「お前、なんか歌ってみろ」
と誘われて、歌ったこともないのに歌ってみたらボーカルになってしまうという、
奇蹟のような話が神秘的だ。
途中で、内田裕也の作った映画の話になるのだが、
「十戒のモスキート」という映画がめちゃめちゃオモロイらしい。
賞も取ったというこの映画、探して視ないといけない。
それにしても、強面なジョー山中が、
こんなにおしゃべりで感じのイイ人だったとは・・・。
オイラはすっかりファンになってしまった。
彼の生前にオイラ、
もっと大船辺りで飲み尽くしていれば、
そして「人間の証明」とか歌っていたら、
なぁ。。。