4月から家庭向け電力小売りを始めた東京ガスは、電力契約の申込件数が約24万件に達したそうです。
割安な電気料金や都市ガスとのセット割などが好評とのことで、同社グループのガス器具販売店による訪問営業のほかインターネットや電話を通じた申し込みも増加しているそうです。
新電力の中では東京ガスが最も家庭向け電力契約で顧客を獲得しているようです。
1月上旬に申し込みを始め、4月4日時点で件数は24万2千件に達し、3月14日時点の約11万8千件から2倍に増えており、4月1日の電力自由化に向けて申し込みペースが上がったとのことです。
契約した世帯は月間電気使用量が300~500キロワット時程度が中心で、ファミリー層など比較的使用量が多い世帯となっているそうです。
名古屋では東邦ガスはあまりお得感がないんですよね。
その点、東京では東電の電気料金が高いこともあり、割安感があるのかもしれませんね。
みんかぶの皆さんのなかでも東京ガスに切り替えた人はいるんでしょうね。
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