パナソニックが次亜塩素酸で新型インフルエンザを99％抑制

[TAROSSAさん]

パナソニックは、殺菌などに使う次亜塩素酸を使った実験で、2009年に新型として流行したＨ１Ｎ１型インフルエンザウイルスを99％以上抑制する効果が期待できるとの結果を得たそうです。

北里環境科学センターと共同で検証したそうです。

 

約25立方メートルの空間に次亜塩素酸水溶液を浸透させたフィルターを設置し、塩素成分を揮発させたところインフルエンザウイルスを60分間で99％以上抑制できたとのことです。

次亜塩素酸を使う病院や介護施設向けの業務用空気清浄装置「ジアイーノ」の製品改良につなげるようです。

 

家庭用空気清浄機などにうまく転用できないものなんでしょうかね。

インフルエンザを99％抑制というのは、けっこうインパクトのある売り言葉になると思うんですが。。。

 

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