ドル円相場が1銭動くと、日経平均先物が5円動く様にプログラムされているみたいですね(^^;
つまり1円動くと500円ですから、113円になれば日経平均は15500円になる計算ですから
ヘッジファンドが円買い株売りに動けば、あっという間です。
やはり短期筋の介入が疑われる時（ボラが異常に大きい時）に
ヘッジをせずに株を買うのは自殺行為に等しいということが良く分かります。
さらにざっくりですが、ダウ先3ドルとドル円相場1銭程度の相関関係もある様です
因みに今日のドル円相場は114円を挟んで行ったり来たりですが
日経平均先物の前日比は、概ね14.15円でプラスマイナスゼロという感じです。
まあ分かり易くていいですけど(^_^;)
結局、今日の日経平均は、ドル円相場とダウにほぼ100％連動していると見て良さそうです。
（前場の売買）
6384 昭和真空（利確）
仕手株がお好きですか？
4312サイバーネットは仕手介入っぽいですね。
＞わたくしが勝っているところと言えば 女性の扱い方くらいなもんでしょう。
凄い自信ですね(^▽^;)
まあ、この件はたか○さんに軍配を上げるとして＾＾
CDSの件ですが
ウォーレン・バフェットに
CDSは「時限爆弾」or「金融大量破壊兵器」と言わしめたくらいですから
「地雷」という表現はかなり遠慮気味で
ドイツ銀行はマジヤバだと思います(>_<)
因みにDDSとは、デッド・デッド・スワップのことで
既存の借入金を劣後ローンとして借り換える代表的な手法を指します。
な～んちゃって(^^♪
でもDDS買ってるんですか？
もしかして「どんどん下がる」の略号では？（＾◇＾）
にゃんさん こんにちは。
最悪の場合、ドイツ政府が国有化して危機を乗り切る可能性もありますが
ドイツ銀行が抱えている本当の爆弾は、単なる経営不振ではなく
巨額のCDSだと言われています。
つまり、リーマンショックと同様の金融危機に直面している訳で
仮に破綻を免れたとしても、世界的な株安は避けられないと思います。
ただ、リーマンが破綻するおよそ一ヶ月前に
同社の空売りは数日のうちに全て買い戻されましたので
ドイツ銀行が空売りしている銘柄も、2～3日高騰するかも知れません
詳しいことは、後程日記に書くつもりです。
にゃんさん リコメ遅くなって申し訳ありません。
早速ですが、短期筋はまだ円買いスタンスの様です。
ただG20を警戒して売り仕掛けを休止している可能性があり
ここ数日、NY市場、東京市場共に比較的安定しているのは
その所為ではないかと考えています。
G20で特に目立った材料が出ることはまずありませんから
終了後に再び波乱が起こるかも知れません。
ところで、私はマイナス金利導入に失望したので
今後の政策にサプライズがなければ
今年は徹底して売りスタンスで行くと決めており
買いで参加する時は、短期リバ狙い限定です。
因みに、ドイツ銀行の経営危機は思いの外深刻の様です。
万一のことがあれば、第二のリーマンショックになり兼ねないので
個人的には中国リスクより、遥かに心配しています。
くれぐれも注意して下さい！
ではご健闘をお祈りします！！
にゃんさん おはようございます。
レポやリバースレポというのは、借り手側と貸し手側が
互いに国債などの債権と金銭を必要に応じてやりとりする取引のことで
リバース・レポはレポ取引の逆で、借り手側が債権を担保として差し出し
貸し手側から資金を借りる取引のことです。
（但し、一定の期間を過ぎると、担保債権や資金は返却する必要があります）
この場合、借り手側はFRBということになりますが
借り手側は、金銭を受け取る際に一定の利息を支払わなくてはなりません。
FRBがリバース・レポ取引を行う理由は、短期金利の下限を設定するためで
例えば手持ちの国債を、マネー・マーケット・ファンド（MMF）等の
金融機関に支払う金利が、概ね短期金利の下限になるという訳です。
因みに、金融機関ががFRBから国債を買い受けるメリットは
一定の金利を受け取ることが出来るからですが
MMFの様なファンドの場合は、さらに買い受けた国債を
空売りに使用することもある様です。
今回の場合、FRBが手持ちの債権を元手に
0.25％金利を支払い、市場から715億ドル8000万ドル集めたということで
（利上げ前のリバース・レポ金利は0.05％でした）
目的は、あくまでも利上げによる、短期金利の安定化を
図るためだと思います。
