東証1部上場企業の2016年3月期業績は増益4%に急減

TAROSSAさん
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東京証券取引所第1部の上場企業の2016年3月期業績は、純利益の前期比増加率が4.4%となり、2015年9月中間決算発表時点で想定した12.4%から急減する見通しであることがSMBC日興証券の集計で分かったそうです。

3年連続で過去最高益を更新するものの、中国経済の減速などが響き、足元で企業業績の下振れ懸念が強まっている実態が浮かび上がったようです。

 

それによると、円安や原油安による2015年4~9月のもうけが大きく、通期も純利益は増加基調を維持するものの、昨秋以降に深刻化した中国減速などの影響で「業績に急ブレーキがかかった」(伊藤桂一チーフクオンツアナリスト)とのことです。

 

となると、これからの株価の上昇は期待薄ということになるんでしょうかね。

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

mituisanさん こんばんは。

 

今が踏ん張りどころなんでしょうかね。

mituisanさん
今の空売りの勢いがどころ止まるかですね。3月までは続かないと予想しています。
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

ということは、まだまだ株価の上昇余地はあるとみていいんでしょうかね。

yoc1234さん
こんばんは。

個々の予想は外れるので、あてになりません。

GSなどのほうが正確です。

史上空前の好決算ということも忘れちゃっていますね。








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