台湾・鴻海会長が他企業との統合を考えないシャープ支援案に自信

TAROSSAさん
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シャープの経営再建をめぐり、台湾の電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘董事長(会長)は、鴻海による支援案に自信を示し、シャープ再建に際し、他の企業との統合を考えていないことも明らかにしたそうです。

 

郭会長は「シャープは協力相手を自由に決めることができる」と指摘した上で、「鴻海の条件はライバルよりもいい」と支援案に自信を見せたそうです。

さらに、シャープが2月5日までに受け入れの是非を最終決定するとの見通しを示したそうです。

 

郭会長は「シャープ」ブランドを存続させると明言し、シャープと他の企業との統合や従業員のリストラを実施する考えがないことも強調したそうです。

 

郭会長は30日に大阪市のシャープ本社を訪れ、総額6000億円超の支援案をシャープ経営陣に直接提示し、鴻海案を受け入れるよう求めたそうです。

シャープは鴻海と日本の政府系ファンド、産業革新機構の二つの案を比較し、最終的な再建策を決定するとのことです。

 

どこまで本当なんでしょうね。

 

6753:139円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

私もそう思います。

技術が海外流出しそうですね。

yoc1234さん
おはようございます。

技術がほしいだけで、だまされるとだめですね。

さすが台湾の人。

商売がうまい。
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