高橋洋一 VS 小幡績】世界株安に中国経済は関係ない？アベノミクスは間違っていたのに結果は良かった？アベノミクス悉く否定の「小幡績」氏！
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2016/01/30 に公開
世界同時株安の原因の一つは、多くの人特にヨーロッパの人が中国は大丈夫と思っていたが中国の化けの皮が剥がれてきたことだと言う「高橋洋一」氏に「小幡績」氏は、中国は関係なく、原油バブルと日本バブルの2つのバブルの崩壊だと、世界で特に下がっているのは中国、ロシア、日本で、原油に連動したロシアに原油と内部事情の中国に、黒田バズーカ第二弾とGPIFによるが部の割り振り倍増で先進国で最も上がった日本株バブルの崩壊だと語り、中国経済が中進国の壁を抜けきれないという高橋氏に中国アゲアゲの小幡氏、高橋氏の意見を悉く否定する小幡氏の討論が始まった。
AIIB（アジアインフラ投資銀行）には参加すべきだと言う「小幡績」氏に、慌てることはなく中国が折れ切るまでカードを温存してAIIB総裁をあげますって言えば入ってもいいと高橋洋一氏、日銀が金融政策決定会合で当座預金の一部につけている金利をマイナスに引き下げる新たな金融緩和に踏み切ったことに、市中金融機関からの市中への貸出しか株式投資を促すことで効果はあり、3～4000億円の財源確保になり社会保障費に充てられるという高橋氏に最悪のマイナス金利だと言う小幡氏、アベノミクスは間違っていたけど結果は良かったという小幡氏に意味不明だと言う高橋氏、危機はこないがこれから景気は段々悪くなるという小幡氏、半年後の討論の時の結果は？
引用：激論！クロスファイア（2016年1月20日）
世界同時株安！日本経済は大丈夫か？
田原総一朗（ジャーナリスト、評論家、ニュースキャスター） 本間智恵（テレビ朝日アナウンサー）
高橋洋一（嘉悦大学教授）
小幡績（慶應義塾大学大学院准教授
