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中部電力が自由化後の首都圏料金プラン発表し東電より最大5%安
中部電力は、4月の電力小売り全面自由化に合わせ、東京電力の現在の料金に比べ最大で5%安い首都圏向けの家庭用新料金プランを発表したそうです。
電気使用量が多い家庭を主な対象にしており、東京電力が先日発表した4月以降の割安新プランと比べても、キャンペーン特典を除くと最大で10%安くなるとのことです。
モデルプランで示した2世帯住宅で暮らす大家族の場合、契約容量が15キロボルトアンペア(150アンペア)で毎月の使用量が970キロワット時だと、東京電力の従来料金より年間1万6764円(5%)得になるそうです。
2月1日から中部電力のウェブサイトで申し込みを受け付けるそうです。
中部電力は、インターネット接続事業者大手のビッグローブと家庭用電力販売で提携したことも発表し、電気と通信をセットにした割引サービスを始めるそうです。
また、家電量販店のエディオンとも提携し、エディオンは首都圏の16店舗で中部電力の代理店として電力を販売するそうです。
モデルプランが150アンペアというのは大きすぎてあまりピンときませんね。
一般的な家庭ではあまりお得にならないんでしょうかね。
9502:1,466.5円、 9501:576円、 2730:848円
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関連銘柄:
中部電力(9502) 東電HD(9501) エディオン(2730)
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