大塚家具は、2015年12月期の単独税引き利益が前の期比24%減の3億5900万円(従来予想は9000万円)になったそうです。
広告費の削減効果に加え、品ぞろえの一新を狙い昨年11月から開催した「全館全品売りつくし」のセールが好調だったようです。
売上高は同5%増の580億円(従来予想は568億円)で、営業損益は4億3700万円の黒字(前の期は4億200万円の赤字)となったそうです。
セールによって粗利益率は低下したものの、増収効果で補ったようです。
従来予想は1億1000万円の黒字だそうです。
これで下方修正だったら、またたたかれるでしょうね。
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