サーキットブレーカーの発動から一夜明けた中国本土市場が、いとも簡単に反発したことから
アジア市場は全体的に落ち着きを取り戻しています。
ドル円相場も昨夜の高値圏からおよそ1円円安に振れていますので
次の下げ材料が表面化しない限り、東京市場も一段落というところでしょう。
因みに、週末のSQに向け、大手証券各社が先物・オプション市場で火花を散らすと思いますが
日経平均が19000円を超えるだけの材料が見当たらないことや、G.Sの手口予想から
今日の時点では18700円辺りが可能性として高いのではないかという印象を持っています。
(前場の売買)
NK225mini 買い埋め(18390円)