NY原油が急落し6年10カ月ぶりに一時35ドル割れ

TAROSSAさん
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週明け14日のニューヨーク市場で原油先物相場が急落し、指標の米国産標準油種(WTI)来年1月渡しが一時、節目である1バレル=35ドルを割り込んだそうです。

35ドル割れは2009年2月以来約6年10カ月ぶりだそうです。

原油の供給過剰感に歯止めがかからないためで、14日朝方の時間外取引で34.53ドルまで下げる場面があったそうです。

 

午前9時15分現在は、前週末比0.33ドル安の1バレル=35.29ドルをつけたそうです。

 

12月4日の石油輸出国機構(OPEC)の総会で加盟国は減産で合意できず、イランは欧米による経済制裁が緩和されれば、原油の輸出を増やす見通しで、原油の需給が改善する兆しは見えないようです。

 

また、関連株が動くんでしょうかね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

今日もNKは300円以上下がりましたね。

NYは今上がっているようです。

明日は下げ止まるんでしょうかね。

yoc1234さん

こんばんは。


日経などやNHKなどは騒ぎすぎで、


日本の株を下げさせています。


日本にとってはいいことです。


民主党の応援してるみたい。

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