kabukabumanさんのブログ
ブログ
中国市場急反騰の理由
先日、有力ヘッジファンドによるインサイダー及び相場操縦疑惑がきっかけとなり
中国本土市場は戦々恐々の状態でしたが、昨日から一転急反騰しています。
その理由は、中国人民銀行が深セン市場と香港市場の相互取引を
2015年中に実施する方針を固めたためで(上海市場と香港市場は既に実施済み)
証券市場の活性化に繋がるとの期待から、証券株を中心に急反転している模様です。
ところで、東京市場は郵政3銘柄が賑わいを見せていますが
郵政祭りが終われば、新興市場に資金が戻るのではないかと考えています。
地合いの悪さに足を引っ張られている好業績の新興銘柄は、そろそろ仕込み時かも知れません。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。