チャイナショックは中国国内だけでなく、新興国、先進国の株価にも大きく影響を与えましたが、その影響はいつまで続くのでしょうか。
リーマンショックを超えるという声も上がる中、2015年9月末現在ではそこまで大きな影響にはならないまま一段落しているように思われます。しかし、中国経済の実態については未だ不透明な点が多く、今後も影響が続くことが予測されます。
1つのポイントは、やはり上海総合指数がいつ下げ止まるかというところです。中国株式が下落を続ける限り、その影響は世界中に広がると考えてます。
上海総合指数は、2007年にも今回と似た急上昇があり、その際は最高値6124ポイントをつけた後に2000ポイントを切るほど急降下しました。その後は3000ポイントを越えるときもありましたが、2000ポイント近くに低迷しています。
同じようなことが起きると考えると、2000ポイントを切る可能性も十分考えられます。
2000ポイントだと、上海総合指数の予想PER(株価収益率)は7~8倍程度となります。
この水準は、日経平均の20倍近いPERと比べてもかなり割安な水準と言えますが、中国市場の不透明さを配慮すると、ここまで下がることは決して無い話ではありません。
ただ、2007年の急落以降も高い経済成長を続けてきているので同じ水準まで下がることはないかもしれません。そう考えると2500ポイント前後くらいが着地点かと考えてます。
現在、上海総合指数は3000ポイント前後でもみ合いとなっていますが、個人的にはもう少し下落したくらいから新興国株式、先進国株式への投資を復活させるつもりです。
(積み立て投資は小額ですが止めずに行ってます。)