デンソーが熊本でバイオ燃料向け藻の大規模培養開始へ

[TAROSSAさん]

デンソーは、藻類を使ったバイオ燃料の実用化に向け、熊本県天草市に大規模な培養施設を建設するそうです。

９月に着工、2016年４月から稼働させるとのことです。

 

培養する藻類は、成長が早く、バイオ燃料のオイルを光合成でつくれる「シュードコリシスチス」で、デンソーは2018年度をめどに、藻類から抽出した燃料を自動車などに活用する技術の確立を目指すそうです。

 

デンソーは2008年度から研究に着手しており、善明製作所（愛知県西尾市）内の敷地約300平方メートルで培養実験を実施しているそうです。

 

新施設の投資額は公表していませんが、敷地は約２万平方メートルに達し、生産効率を高めるようです。

天草市は温暖な気候で日照時間が長いことから、培養に適していると判断したそうです。

 

藻類から燃料を抽出する技術が確立する前に、大規模な培養に踏み出すんですね。

それだけ自信があるということでしょうかね。

 

6902：6,012円

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

高い所にあるかどうかはわからないです。

リスクは考えているとは思うんですが．．．

[yoc1234さん]

おはようございます。

デンソーも敷地は高い位置にあるのでしょうか？

あまり危機管理はないようで。

津波一発で流されるのでは。

高波も怖い場所です。

雨がちょっと降れば、つかるのでは。

効率も気になりますが、ものすごく大きな工場建てますね。

一度見てみたい気もします。