インドに進出する上位日系自動車メーカー3社は、7月のインド国内での新車販売台数を発表し、最大手でスズキの子会社マルチ・スズキは前年同月比22.5%増の11万405台となるなど3社とも販売増を確保したそうです。
マルチ・スズキは小型車販売が好調だったほか、中型セダン「シアズ」の売れ行きも良かったそうです。
ホンダの現地法人は人気小型車「ジャズ」(日本名フィット)の新型車の販売開始もあり、18.4%増の1万8606台だったそうです。
一方、トヨタ自動車の子会社は1.2%増の1万2070台で、新興国戦略車と位置付ける小型車「エティオス」の販売が順調だったそうです。
インドに行くと日本車は多いですね。
なかでもやはりシェアトップのスズキは目立ちますね。
7269:4,320.5円、 7267:3,979.5円、 7203:8,253円