TAROSSAさんのブログ
4~6月期の「爆買い」トップは中国人で9千億円に迫る過去最高
観光庁が発表した訪日外国人消費動向調査によると、今年4~6月に日本を訪れた外国人の消費額は、前年同期比82.5%増の8887億円(推計)となり、四半期として過去最高だった1~3月期(7065億円)を大幅に更新したそうです。
1~6月期累計では約1兆6千億円で、年間3兆円の大台も視野に入り、昨年の2兆円強から大幅に増えることが確実のようです。
円安による訪日旅行の割安感や、消費税免税制度の拡充により訪日外国人客数が急増したことが寄与しており、国籍・地域別では1位の中国が前年同期比3.2倍の3581億円と大きく伸び、「爆買い」と呼ばれる大量な買い物が消費全体を押し上げたようです。
全体の構成比でも40.3%を占めたそうです。
このほか2位の台湾が57.9%増の1470億円、3位の韓国が42.0%増の645億円、4位の香港が85.3%増の606億円と続いており、アジアを中心に大きく消費を伸ばしたようです。
また、訪日外国人1人あたりの旅行消費額は23.3%増の17万7428円となり、主な国・地域では、中国が34.7%増の28万5306円で、平均泊数は減ったものの、買い物や娯楽・サービス費で大きく消費が増えたそうです。
このほか豪州(24万4758円)米国(18万1388円)、香港(16万603円)台湾(14万4071円)などが続いたそうです。
政府は、年間2000万人に達する年に訪日客の消費額を昨年比倍増の4兆円にする目標を打ち出しており、前倒しで達成する可能性も出てきたようです。
予想はしていましたが、やはり中国がトップなんですね。
jojuさん こんばんは。
パリやロンドンのブランドショップに行っても、バブル期であれば日本語の話せる店員がいたものですが、今や日本語の話せるスタッフはいなくても、中国語が話せる店員は必ずといってもいいほどいますね。
gomachan-2015さん こんばんは。
NHK BSニュースでも放映されていたんですね。
近いということもあるんでしょうが、アジア勢が伸びていますね。
富裕層も増えているんでしょうね。
それが本当の裕福さか持続的な裕福さか、それが問題。
バブルのころの日本人の欧米での消費と似てる。
ブランド品大量買い。
日本は官僚の景気抑制指向がむごすぎ
外国人消費に依存する状況を自ら作っている
こんばんは
いつも、ありがとうございます。
NHK BSニュースでも、放映していました。
経済的に裕福になっているのは、『中華民族』ということですね。
人口比でみると、台湾も凄いですが。
日本の高度経済成長期と同じように、エネルギッシュですね。
課題もそれぞれ有りますが・・。